Kozuのライフログ

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バイオメトリクス認証の歴史

この前、流布するか生体認証/バイオメトリクスという記事を書きましたが、その後、もう少しネットサーフィンしてみたら、詳しく書いてあるページをまた見つけたので書いておきます。 「JAISA 社団法人日本自動認識システム協会」様のページのずばりBIOMETRICSです。 そこで、歴史みたいなことにも触れられていました。そのページによると
計算機アルゴリズムとしては、1980年台初期の犯罪捏査がはじめです。
ということで、ずいぶん昔から計算機を用いた技術としての研究がされていたのですね。始まりが犯罪捜査だからこそ、
セキュリティシステムの求められる社会になってきている現在、さまざまなバイオメトリクス技術を駆使して本人 認証を試みていますが、このうち指紋認証は最も研究され、実用化が進んできた認証技術であることは万人の認める ところです。
というのも納得のいくところかと。 生体認証の一般的な受け止めは、このページが参考になりますね。 DO HOUSE Inc. 様のきかせてNetというページでは、いろんな種類のアンケート結果が出ています。そのなかに、「ATMでの身体認証、あなたは歓迎派?」というアンケートについて、結果が出てます。結果についてはリンク先を見てください。