Kozuのライフログ

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もう遮音壁とは言えない?

NIKKEI NET:道路騒音を音で打ち消す新型遮音壁登場より。
遮音壁は、幅1メートルごとに表裏計12個のスピーカーが内蔵され、道路の騒音をマイクで感知すると、騒音の音波と逆の音波をスピーカーから出して打ち消す仕組みになっている。
このアクティブ・ノイズ・コントロールという技術、学校でも聞いたことのある理論ですが、遮音壁には使われていなかったそうだ。遮音壁というより、消音壁っていう感じですね。正確に音をとらないと、変な雑音のみ残って耳障りなどにならないのだろうか?ま、騒音と呼ばれるような音の周波数であれば、およそ信号も正確に取れて、逆の音波の再生が可能な周波数帯かな。 アクティブと言えば・・・・(ここからは、この記事読んで連想した話)・・・・アクティブ・ソナーって言葉を「沈黙の艦隊」って漫画で知ったが、この「アクティブソナー」(毎日新聞の説明)によって海洋生態系に悪影響を及ぼしているとして、Greenpeaceが「米海軍による低周波アクティブソナー使用停止を求める要望書 」を昨年末まで集めていた。もう出されたのだろうか。アクティブソナーは別名ピンガーとも言うんですが、このピンガーって言葉。漫画を読んでいたころはわからなかったが、まさに「pinger」なんですね。そう、ネットワークを少しでもかじった人なら、必ず使う「ping」と同じ。早速いつもの@nifty翻訳で訳してもらった結果、pingの日本語訳は・・・・「ぴん」・・・・・?!(爆)・・ぴんって訳されてもねぇ。ま、ぴんなわけです。ぴん。あ、そうそう、ピンガーはピングーの妹ですね。(子供がいるとわかってしまうんですねぇ。こういうの。。。)