Kozuのライフログ

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1999年以降新築の方は耐力チェックしないとやばい・・・/兼松日産農林 壁材用ビス強度水増し

Yahoo!社会ニュース:強度水増しビスは6億本 1400店に販売より。
ツーバイフォー(壁組み工法)住宅などの壁材用ビスの強度水増し問題で、住宅部材メーカー「兼松日産農林」は3日、問題のビスが1999年以降、計約6億本販売され、販売先は小売店、問屋で約1400カ所に上ることを明らかにした。
兼松日産農林殿による今回の問題に対し、兼松日産農林株式会社:連結ビス自主回収に関するお詫びと対応窓口のお知らせのページ下にpdfファイルでどういった製品が強度水増ししていたか、また影響は何かが書いてあります。 Kozuの家は、新築の2001年竣工の在来工法(木造軸組工法)でしたが、 心配になって壁量計算書を見たら、筋交いのほかにも
構造用合板片打ち
の耐力壁も壁量としてカウントしてました。ただ、合板だったので、石膏ボードではなさそう・・・・。 (兼松日産農林株式会社殿のHPには石膏ボード用と書いてある。) でも、作ってもらった工務店に確認する必要ありかもしれない。 心配な方、私も基礎知識を下記で得ましたので参考まで。 (有)ADS計画研究所殿の「住まいの水先案内人」より、 「軸組工法、耐震性の基本」 「2×4工法、耐震性の基本」