Kozuのライフログ

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バイオ光センサー/バイオ共役光受容ナノマテリアル

先日、ナノバブル水の記事を書きましたが、今夜も興味深いナノテクノロジーのニュースがあったので、書いておこう。ITmediaNEWS:生体を利用したバイオ光センサーを世界初試作 産総研などより。
独立行政法人産業技術総合研究所産総研)などの研究グループは3月17日、生体組織と半導体素子を組み合わせたバイオ光センサーの試作に世界で初めて成功したと発表した。
この研究、ネットで調べていたら、どうも、独立行政法人 産業技術総合研究所の光技術研究部門他による「バイオ共役光受容ナノマテリアルの創生」での研究成果をプレスリリースしたようです。 たん白にそんな機能があるなんて、不思議だなあ・・・・。(蛍の光がこの技術の世界では興味深い事例となっているみたい。確かになんで光るのか・・・・小さいころから見ていたのになんでって思ったことなかった。)このニュースを読んでいるときに、サラっと「量子収率」なる言葉が出ていたので、ちょっと調べてみた。吉村さんの「C4 photosynthesis」というページに量子収率って何?と説明がありましたので、ご紹介しておきます。