この前の日曜日に、ハチの巣の退治をしました。
コンクリート製のブロック塀の穴（中に巣ができている）を網でふさぎ、それをガムテープでしっかり止め、その後、キ○チョールをシューッ。中の様子はよくは見えなかったですが、その後しばらくして耳を近づけてみたら音がしていなかったので、たぶん死んだんだと思います。その後、仲間のハチが寄ってくることも考えられたので撤去していなかったのですが、案の定、しばらくしたら仲間のハチがやってきました。なので、庭木に水をやるシャワーで打ち落としました。もう少し様子をみて仲間のハチがいなくなったら、巣を処分しようかと思っています。いやぁ、しかしひやひやしながらの作業でした。
ところで・・・・Kozuは「ハチは子供に害を与えなかねない」と思い、”処分”したのですが、近所のある奥さんはすずめの巣を”処分”したらしい。Kozuの家には２つすずめの巣がありますが、それを処分しようとは思っていません。皆さんもご存知のとおり、すずめの巣は人の手で動かしてしまうと親鳥が警戒して近寄らなくなってしまう（＝ひな鳥はえさをもらえなくなる）のでさわらないでいます。
害を与えるっていうのをどのように受け止めるかで、すずめの巣まで処分する場合もあるのかもしれませんが・・・・Kozuはすずめの巣を処分するなんて考えたことないです。
確かにどれも同じ「命」ではあるけれど、害を与えるものは殺すしかないと思っています。しかし・・・・すずめは害を与えるのでしょうか？Kozuはかわいそうな気がしました。
