Kozuのライフログ

過去の投稿をすべてここに集約。これからはここがメインブログ。

老犬 大和 介護日記1

夜鳴きがひどいため、サプリ1つ目を二日前から夜に飲ませる。夜の睡眠時間は多くなった気がする。

また、夜の散歩をやめたおかげか夜に泣くことが少なくなった。

朝の散歩を今朝は早朝にせずに7時過ぎにやったおかげで早朝に夜泣きをされずに済んだ。

ところが朝の散歩の後、ものすごい大きな声で吠えました。

朝の散歩も一度やめてみて、散歩との因果関係を探ることにする。

ただし、散歩は脚力維持になってるので完全に無しにすることは避けなければいけない。

12/20のレピフェス ライブ配信ルーム一覧

 12/20(日) 女性ピアニストによるフェスタ、「レディピアノフェスタ2020」、略して「レピフェス」。タイムスケジュールと 当日のライブ配信ルーム のリンクを貼ります。

  当日は【ライブ配信ルーム】をクリック、クリック!!

12:00〜12:10  あさぴさん(朝香智子さん) ⇒【ライブ配信ルーム】

12:20〜13:00 PEACH先生(平田もも子さん) ⇒【ライブ配信ルーム】

13:10〜13:50 松尾優さん ⇒【ライブ配信ルーム】

14:00〜14:40 なつみかんさん(中村夏美さん) ⇒【ライブ配信ルーム】

14:50〜15:30 伊藤詩織さん ⇒【ライブ配信ルーム】

15:40〜16:20 小雨さん ⇒【ライブ配信ルーム】

16:30〜17:10 さなゑさん ⇒【ライブ配信ルーム】

17:20〜18:00 あさぴさん(朝香智子さん) ⇒【ライブ配信ルーム】

(あさぴさんはルーム作ってなかった。2020/12/19 夜8時時点。)

あさぴさんもルーム作られたので改訂。(2020/12/19 夜10時半)

 

↓↓↓↓↓↓ 発起人のあさぴさんご自身の最新の投稿は ↓↓↓↓↓↓↓↓↓

いよいよレピフェスは明日20日12:00〜!! | 朝香智子

 

12/20のレピフェス スケジュール(ライブ配信ルームリンク付)+ 思うこと

 来る12/20(日) Youtubeにて女性ピアニストによるフェスタ、「レディピアノフェスタ2020」、略して「レピフェス」が開かれます。初めにタイムスケジュールと Youtubeのチャンネルのリンクをつけた出場者リスト、及び当日のライブ配信ルームのリンクを貼ります。(あさぴさんは専用ルームなかった。2020/12/19 夜8時時点。)

 

12:00〜12:10  あさぴさん(朝香智子さん) ⇒【ライブ配信ルーム】(まだ、ない)12:20〜13:00 PEACH先生(平田もも子さん) ⇒【ライブ配信ルーム】
13:10〜13:50 松尾優さん ⇒【ライブ配信ルーム】
14:00〜14:40 なつみかんさん(中村夏美さん) ⇒【ライブ配信ルーム】
14:50〜15:30 伊藤詩織さん ⇒【ライブ配信ルーム】
15:40〜16:20 小雨さん ⇒【ライブ配信ルーム】
16:30〜17:10 さなゑさん 【ライブ配信ルーム】
17:20〜18:00 あさぴさん(朝香智子さん)

  少し思うことを・・・。

 新型コロナ感染症が流行し始めて、旅行やお出かけができなくなり悲しいことばかりの一年でしたが、考えてみるとこの状況だからこそ、起きた変化がありました。

 仕事では在宅勤務が加速し、Web会議が当たり前になりました。そして「おうち時間」が増え、Youtube等で様々な動画に触れる機会が増えました。

 そんななか、音楽が好きな自分が見つけたのが「中村夏美」さんのピアノ演奏、そしてオリジナル曲でした。Youtubeでのコメントを見ると、多くの人が「他の人と違う」「音が素敵」「癒される」とつぶやいています。自分もそう思います。

 今年開かれた中村夏美さんのコンサート、普通のコンサートだったら到底聞きに行けなかったと思いますが、同時配信そしてアーカイブ視聴のおかげで聞くことができたのです。この状況でなければ聞けなかった、このときばかりはこの状況で良かったと思いました。

 そんな中村夏美さんが、「なつみかん」として レピフェスに出られます。当日リアルタイムで聞けない可能性もありますが、陰ながら応援しております。そして、いろんなピアニストのファン同士の交流になればと願っております。

 

秋深まる

日が暮れていく瞬間を見かけて、

写真を撮った。

今日は祝日だったが、特に出かけることもなく、

何もない1日だった。

何もない1日、

死ぬかもしれないと思う病気もなく、

誰かが入院しているわけでもなく、

今から介護施設に行くという用事もなく、

何もない1日の、なんと幸せなことか。

ありがとう。f:id:kozu_x:20201103175146j:image

初のWikipedia 投稿

週末、初めてWikipediaへ新しいページを投稿した。

ピアニストの中村夏美さんのページだ。

様々な賞を受け、Youtubeでも良い評価を受けているピアニストだったのに、

Wikipediaになかったのでページを作ったわけだが・・・・。

 

様々な問題点の指摘をいただいた。一応その指摘をクリアするように編集を

したつもりだが、特筆性 という部分だけは 時間が経ち雑誌への掲載等で

評価が高まらなければ、満たすことができなさそうだ。

 

以下のページです。

ja.wikipedia.org

 

 

次男のおむつが取れた日

2006年3月18日 (土)

 
 
平成17年2月上旬。4月から園に入園するのに、おむつが取れないとあせっていた親たちでしたが、 わずか3日間のトイレットトレーニング(トイレトレーニング、トイトレとも言いますね。) でおむつがとれました。女房から聞いたその3日間とその後について書きます。

トイトレ1日目「はっちゃんのところに持っていくぅ。」

お兄ちゃんのパンツをたまたま見た次男が、パンツにすごく興味を示しました。NHK教育で やっている「ぱんくろう」も好きな次男でしたので、パンツというものはどうもあこがれ だったようです。その興味をうまく使い、1日目はまず興味津々のパンツに替えてあげました。 トレーニングパンツではなく、普通のパンツです。 案の定、おむつにするようにおしっこをジャー。「パンツぬれちゃったねぇ。着替えようか?じゃあ、 はっちゃんのところに持っていってね。」洗濯機の横に、はっちゃんの絵を女房が紙に書いて貼りました。 「はっちゃん」とは「ぱんくろう」の中で出てくる洗濯機のキャラクターの名前。 「はっちゃんのところに持っていくね。」ぬれたパンツを洗濯機に自分で持っていく次男でした。 しかし、再びジャー。その日は、何度もパンツを替えました。 そして、あるときは濡れたままのパンツをはかせておいて、おしっこをパンツにすると 気持ち悪いということをわからせてあげました。(ただ、初めのうちは濡れていても 気にしないようでした。)

トイトレ2日目「おしっこ出るぅ。」

昨日に引き続き、パンツをはいた次男。またまたおしっこで濡らしてしまいました。 だんだん、濡れたパンツというものが、イヤになってきた次男。 でも、再びパンツの中でおしっこをしてしまいます。 (あとで聞いてみると1日に10数回、パンツを濡らしたそうです。) 何度もおしっこをするので、今度は「もうパンツ全部ぬれちゃったよ。 しばらくパンツをはかないでおこうね。」ということで、 パンツなしで過ごさせました。さすがに、パンツなしでおしっこをするのは嫌なのか、 「おしっこ出るぅ」と言い出しました。「じゃあ、トイレさまのところに行こうね。」 「ぱんくろう」のトイレのキャラクター「トイレさま」を借りて、トイレに行くことを 教えました。トイレに何度も行きました。 「おしっこ出るぅ」と言っても、必ず出るわけではなかったです。でも、「えらかったね。 よく言えたね。すごーい。」と褒め続けました。

トイトレ3日目「うんこ出る」

布団をおしっこでぬらした次男。朝から、はっちゃんのところにパンツを持っていきました。 3日目になって、だいぶ「おしっこ出るぅ」と言ったときは必ずおしっこが出るように なりました。それでも、まだパンツの中にすることもありました。 ただ、おしっこの間隔が長くなったので、トレーニングパンツにはきかえました。 「あー、トイレさまが泣いているよ。なんで、僕のところに来てくれないのかって。」 おしっこ=トイレでするものと言うのが定着しはじめました。そして、うんこを 出そうとしたとき(見ているとわかるのです。うんこを踏ん張っている顔っていうのは。) 「トイレに行こうね」と教えました。そして、うんこをするときもトイレに行くようになりました。

トイトレ その後

あの怒涛の3日間から2週間ほど経ちましたが、今はほとんどパンツの中ではしなくなりました。 これなら、園に入園できそうです。洗濯機に貼ってあった「はっちゃん」の絵もはがしました。もう その絵がなくても、洗濯機に持っていけるようになりました。 トイレの便座にも自分で座れるようになりましたよ。便座には自分で座りたいと言い出したのです。 この歳になると何でも自分でやってみたくなるという気持ちが芽生えるのですね。 親が心配しなくても子供はちゃんと成長しているんだと感じました。 (もちろん、足元には踏み台。便座の上は常にオマルからとった子供用の便座が必要ですが・・。)

長男の自転車の補助輪が取れた日

2006年3月18日 (土)

 
 
平成16年2月21日。昨日まで自転車には両側の補助輪をつけていた長男が午前中の2時間ぐらいの練習で 両側とも補助輪無しで走ることができるようになりました。驚いたその日の記憶をこのページに残しておきます。

初めにしたこと

左側の補助輪をまず外してやりました。長男は「何でいつも右に降りていたのに、こっちを外すの?」と言いましたが、 「いい?自転車はね、前から言っているように左側を走るルールなんだよ。でね。右側を外すと右側に倒れやすいでしょ? そうすると車にひかれちゃうからね。だから、左を外したんだよ。」と話して、長男も納得しました。

練習開始

まず、自転車の後ろにKozuがのってやって、絶対倒れないことを見せてやりました。それでも、 まだ、怖がるので、代わりに次男を前に乗せて、走って見せてやりました。当然、次男はハンドルにやっと手が届く程度 なので、乗っているとは程遠いんですが、これを見て「倒れないんだ」と安心したらしく、自転車にのるようになりました。

一緒に乗る

自転車に乗ってくれるようになったので、今度は、自転車の後ろにKozuが乗ったまま、長男を座らせ、 一緒に走りました。これを、しばらく続けました。その後は、Kozuは左に立って、自転車のハンドルと後ろの荷台を持って、 同じように走りました。

倒れそうになったときどうするかを教える

次に教えたことは「自転車が倒れそうになったときにどうするか」です。 長男をサドルに座らせ、同じようにKozuは自転車の左側に立ち、自転車のハンドルと後ろの荷台を持って、 補助輪がない左側へ倒してやりました。「いい?足は出さなくていいからね。」と言いながら倒してやると 、(当たり前ですが)ちゃんと、左足を地面につきました。そして 「そうそう、勝手に足が出るでしょ?そうやればいいんだよ」と教え、これを5回ぐらい繰り返しました。

実際に止まってみる。

今度は、まっすぐ走って実際に止まる練習です。 長男をサドルに座らせ、Kozuは今度は自転車の後ろに乗りました。 それでしばらく、まっすぐ走って止まることだけを練習しました。5分ぐらいやってたかなぁ。 その後は、Kozuは左に下りて、ハンドルと荷台を持ってやり、同じ練習を繰り返しました。 最後は、Kozuは見ているだけで、まっすぐ走って止まることができるようになりました。

曲がる練習

そして、いよいよ、曲がる練習です。再びKozuは後ろにのってやり、8の字を描くように何度も 自転車で曲がる練習をしました。しばらくしたら、左に立って、ハンドルと荷台を持ち、 同じように8の字を描くように周り、最後に一人だけでやってみました。ところが、 左回りのときに、右の補助輪の音が鳴りっぱなし(重心が左周りなのに、右に寄っている)だと いうことに気づきました。左回りのときに右に重心をかけることを覚えては危険だし、 これでは、早く上達しないと考え、両輪を外したほうが良いと思いました。

両補助輪を外す説得

今までうまくできていることをほめてあげて、「もう大丈夫だから、もう一個のほうもはずしてみよう」 と説得しました。ですが、「怖いからイヤだ」と泣き出してしまいました。そこで・・・・・。再び 次男の登場、自転車から右の補助輪もとってしまい、次男をサドルの上に乗せ、Kozuが後ろに座って、 走って見せました。「ほら、全然こわくないでしょ?」。それを見てもしばらく泣いてましたが、 結局、乗ることになりました。

両補助輪無しでもう一度練習開始

まずは、Kozuが後ろに乗ったまま、まっすぐ走り、走りが安定してきたところで 内緒で、Kozuの両足をあげてみました。そうしたら、ちゃんとまっすぐ走るじゃないですか。 その後、「倒れそうになったときどうするか」を再び教えました。 「ブレーキをまずかけてね、それでスピードが落ちたら、倒れそうになるから、そのときに 初めて、足を出すんだよ。」

両補助輪無しで曲がる練習開始

今度は曲がる練習です。再びKozuが後ろにのったまま、8の字を描くように曲がりました。 「いい?こうやって、左に曲がるときは、少しからだが左による感じなんだよ。体で覚えようね」 なんども、繰り返し8の字を描いて、そして、今度はKozuが左に立って、ハンドルと荷台を持ち、 同じ練習を繰り返しました。

いよいよ、一人で両補助輪無し

もう、だいぶ練習したと思ったので、まっすぐ走って止まることを一人でやらせました。 そうしたら、初めうまくいったのですが、2、3回やったときに、止まるときブレーキをしっかり かけずに足を出して、転びそうになりました。これがきっかけで、「もうやりたくない」と すねてしまい、自転車から離れて歩いていってしまいました。

練習再開の説得

「先に足出しちゃった。間違えちゃった。もうやりたくない」。と言って、やろうとしない長男。 手に負えず、女房に話してもらいました。「間違いじゃないよ。間違いなんてしてない。事故にあったり することが間違いなんだよ。全然間違いなんかじゃない。」女房の懸命の説得で、なんとか練習 再開になりました。

まっすぐ、そして曲がる

自転車に再びのり、もう一度Kozuが後ろに乗ってまっすぐ走ってやり、その後、 Kozuの足をあげて安定して走ることができているのを確認後、左に立って、ハンドルと荷台を 持ってまっすぐに走る練習をしました。

できた!

今度は一人でまっすぐ走らせて見ました。そうしたら、ちゃんと出来ていたので、 「できてる、できてる。そのまま曲がってごらん」と言ったら、ゆるやかに曲がってみせて、なんと近くの公園を 一周するぐらい走って見せたのです。 この瞬間、「あ、もう大丈夫だ。あとは経験だけだ」とKozuは思いました。

楽しいね。

公園を周るのをその後何度もやってみせて、そして終わりがけに長男は言いました。 「できるようになると楽しいね」。楽しいと思ってくれたのなら 本当に大丈夫だ。まだ、止まるときが危なっかしいけど大丈夫。ということで、自転車の練習は終わりました。 そして、記念に写真をとることを忘れていたのに気づきました。(あまりにも早く終わったので:笑)