その昔、自分住んでいた家の近くにも小児がんだった子がいました。
今も小児がんはなくなっていないと思いますが、その時から数十年。
そのときに比べて治療成績は格段に上がったそう。
治療成績が良くなったことは喜ばしいことですが、新たな課題が
あるそうです。つまり今までは成績が良くなかったからわからなかった
新しい問題がわかってきたこと。
その問題を解決するために、治療した結果を記録として保管しておく必要が
ありそうです。なぜなら、病院をはじめ、通常、組織は書類の保管期限があり、
何年か経つと廃棄してしまうのが普通だから。
これからも生き続けるであろう 小児がんを経験した子供に対し、
今親がすべきこと。
こういった記事を専門に扱うサイトにヒントがありました。
#小児がん #長期フォローアップ
https://kodomo3.com/cancer/long-term-follow-up/2623