アナフィラキシーに「自己注射器」打てるようになる

急性アレルギーの小児用「自己注射器」認可　厚労省 - asahi.com : 社会より。

子どもの急性アレルギー反応に対処できる緊急用の「自己注射器」が今春、利用できる見通しになった。（中略）重い急性アレルギー反応は「アナフィラキシーショック」と呼ばれ、食物などで起きた場合に治療を受けるには医療機関に運ぶしかなかった。

うちの子供は既に１回蜂に刺されています。ただ、次に刺されたときにアナフィラキシーショックになるかがわからないので、なるべく刺されないようにすることしか考えてませんでした。しかし、そばや卵など、既に経験したことのある急性アレルギーを持っているお子さんをお持ちの親御さんには朗報ですよね。 時代、時代に問われる医療の形として、素晴らしい判断を厚生労働省はしてくれたと思います。