NTTドコモおよびNTTドコモグループ8社は1月9日、災害時の安否確認の方法として「iモード災害用伝言板サービス」を開始すると発表した。総務大臣に届出を行い、1月17日から全国一斉でサービスを開始する。のだそうだ。正確には、これは音声を伝言するのでなく、メッセージを伝えるのです。そう、文字データです。 上のリンクで詳細は追えるのですが、やはり心配なのは携帯だと輻輳してつながらないのではないかということ。現状は、音声とデータが統合してコントロールされてるそうですが、今後独立してコントロールするのだとか。 伝言ダイヤルとちがい、データだから情報伝送量は格段に小さいわけで、多くの人が伝言を残せるようになるのだと思う。いや、そのようにしてもらわないと、このサービス、意味がない。
携帯版の災害伝言ダイヤル
自分がもし、仕事先にいたときに大地震が起こったら災害伝言ダイヤルをすることに決めているのですが、このたび、NTTドコモ、大災害発生時の安否確認サービスを開始 - CNET Japanによると、
