月曜日に親戚のお葬式から帰ってきました。帰ってきた夜は疲れてしまったので寝てしまいました。亡くなった親戚と書いたんですが、親戚というのは女房の祖母にあたる人で、息子たちから見るとひいおばあちゃんになります。結婚披露宴に出席していただいたうえに、女房が長男を出産した後の里帰りの時には、お風呂上りに体を拭いてくれたり、大きくなってからも、いつも長男をつれて外に散歩にいったり、長男の庭での遊びにずっと付き合ってくれました。まだ４歳の長男はひいおばあちゃんが亡くなったことを本当に理解しているのかどうかはわかりませんが、通夜、葬式と経験し、一段と大きくなったのではないかと思います。Kozuにもいろいろと良くしてくれたひいおばあちゃん。Kozu自身も（もちろん女房も）ひいおばあちゃんが亡くなって悲しかった。・・・人の命は本当にろうそくの炎のようです。ときには強く時には弱く、そしてゆらめいたりする炎。いつか消える運命であることは誰が見てもわかるけど、燃えることのできる限り燃え続ける。強く風が吹いても消えないときがあるのに、弱い風で消えてしまうときがある・・・・・。ならば毎日を楽しく過ごそう！！明るく燃え続けよう。って思いました。
